こんにちは。今日は仕事をサボることの重要性について説明しよう。
「え?仕事ってサボっていいの?」
という声が聞こえてそうだが、私がここでいう「サボる」は一般的な意味での「サボる」とは少し違う。
人は全ての仕事に全力を出しすぎている
私がよく、一緒に働く人や周りを観察していて思ったことがある。
「みんな仕事が勤務時間内に終わらずに、日々残業を繰り返している」
私は前の記事でも書いたが「残業をしない主義」の人間である。
では、私と他の人の大きな違いはなんだろうか。それは、
「やらなくてもいい仕事は”サボる”ことである」
人は重要度に関係なく、目の前の”全て”の仕事に全力を出してしまっている。それが仕事が多すぎて残業が増える原因となる。人が1日に深く集中して仕事ができる時間は4〜6時間程度が限界だと言われている。24時間戦えますなんていう一昔前のCMのような人間は現実には存在しない。
では、どうしたらいいか。答えは簡単だ。やらなくていい仕事をサボればいい。
・自分がやるべきではない仕事を気軽に引き受けない。自分の本来やるべきタスクに集中する
・単純なタスクはフォーマットを決めたり自動化する手段を考える
・無駄な会議、無駄な連絡を控える。会話のコストは皆が思っている以上にとても高い(土日の連絡・即レス文化についてはこちら)
これだけで1日にやる仕事が減って「本当に自分がしなければいけない仕事」のみに集中できるはずだ。
1日は24時間ではなく8時間だと考えよう
残業が多い人はマインドを変えてほしい。本来残業は当たり前にするものではなく、「仕事は決められた時間(8時間)に終わらせるべきもの」である。どうしても緊急だったり取引相手の都合に合わせる必要がある場合のみ残業をすることは良いと思うが、日々のタスクのために残業をするべきではないと私は思う。そして残業を発生させる原因は、
- 無駄な仕事に時間を使っている。適切な効率化ができていない
- マネジメントが間違っている。その人に見合った仕事の割り振りができていない
のどちらかであることが多い。
だから、残業が少しでも発生しているときは、このどちらかが発生している可能性があるので、早急に解決する必要がある、それこそ仕事なんてしている場合じゃない”緊急事態”だと考えてほしい。だらだらと改善もせず仕事をしていれば、仕事の品質はどんどん落ちていき「人手不足だ」なんていう愚痴が出てくる。少なくとも効率化で改善できる職場においては、「人手不足」なのではなく「仕事のやり方を真面目に考えていない」だけなんだ。
例を挙げると、将棋のプロは1局ごとに「感想戦」を行うことが多い。この局の良かった所、悪かった所を必ず振り返る。あなたに聞きたい。毎回の仕事の後に「感想戦」をしたことはあるだろうか?ただの仕事の愚痴ではなく、具体的な改善策を考え、それを実行したことはあるだろうか?
私は、子どもの頃は将棋が好きだった。決して強かったわけではないが、将棋を指していた経験からか、
・仕事を振り返り、感想戦をする
・常に自分を疑う。今のやり方が最善手だとは決して思わず、常に最適解を探す
・他の人と意見交換をする。自分以外の考えもどんどん取り入れる
を常日頃行ってきた。これが私が残業をせずに仕事をすることの支えに繋がっている。
まとめ:どうでもいい仕事はサボっていい
仕事の中では「自分しかできない仕事」というものが必ず存在する。
新人でも「先輩の代わりに電話番や掃除をする」など自分がやった方がいい仕事がある。
会社で働いている人は、皆それぞれ役割があり「自分しかできない仕事」に全力を出すべきだ。
・その仕事は本当にあなたがやるべき仕事なのか?
・無駄な仕事に時間を使っていないか?
・その仕事のやり方は本当に正しいか?
常に頭に「?」マークをつけて仕事を進めてほしい。残業なんかしている場合ではない。家族との時間を増やしたり、自己学習に投資したり、あなたにはもっと他にやるべきことはたくさんある。人は思っている以上に時間を軽視している。もっと時間を大事にしてほしい。
また次回お会いしよう。